運動会お弁当

運動会お弁当はそうめんが人気!つゆや容器(カップや紙コップ)の上手な活用方法は?

 

運動会のお弁当、「何にしようかな~」と頭を悩ませるママも多いかなと思います。

5月・9月・10月と、地域によって開催時期はバラバラですが、共通していえるのが「暑い!」。

食べやすいおかずがあると、運動している子ども達は喜ぶかなと思います。

そこで、おすすめなのが「そうめん(素麺)」。ここ数年、「そうめんお弁当」人気です♪

私の母が、「そうめん」をタッパーにいれてよく海水浴場やプールに持ってきてたので、我が家でも夏には「そうめん弁当」が登場する回数多いです。

「じゃぁ、ちょっと持って行ってみようかな」と思ったけど「どうやって持って行くの?」「つゆはどうするの?」と新たな疑問が出てきますよね。

そこで今回は、「おそうめんを持って行く方法」や「つゆを持って行くアイデア方法」、あなたの疑問を解決しちゃいます♪

容器も100均で揃えれば、楽しい可愛いおそうめん弁当の完成です!

 


運動会のお弁当はそうめんが人気!つゆや容器(カップや紙コップ)を使った詰め方や盛り付けも紹介

 

運動会にそうめん弁当を持って行くなら準備が大切

 

そうめんは、茹でるだけなので準備としても手軽で簡単なところが、忙しい主婦にとっては魅力的ですよね。

それに、暑い中頑張っている子ども達も、ツルッと冷たくて、のどに通りやすいそうめんなら食べやすいです。

また、揖保の糸の公式サイトによると、2015年あたりから、運動会にそうめんを持って行く家庭が増えてきていて売り上げもアップしているとか。

そんな、そうめんですが、実は、茹でる時から、すでに勝負が始まります。笑

ということで、そうめんをゆでるコツやお弁当に詰めるポイント・つゆを持って行く方法・人気な薬味をご紹介しますので、今年はぜひ「そうめん弁当」にチャレンジして、運動会に持っていかれてみてくださいね^^

 

 

 

そうめんをおいしく茹でるポイント

 

まずは、そうめんをおいしく茹でるポイントをご紹介しますね!

ここさえ押さえておけば、おいしいそうめんになること間違いなしです^^

 

ポイントその1

茹であがり時間は、表示時間より30秒短くてOK!少しかために茹でることでコシが出ます。

揖保乃糸の公式サイトに

 

にゅうめん・炒め物等に使用される場合、湯通し・再加熱を考慮して、あらかじめ茹で時間を短め(1分~1分30秒)にされますと、一層美味しくお召し上がりいただけます。
引用元:揖保の糸公式サイト

 

と書いてあります。

再加熱するわけではありませんが、私自身の経験上、持ち運び時間と食べるまでの時間も考えると、少しかために茹でたほうが間違いなくおいしいです!

 

ポイントその2

茹であがったそうめんは、しっかりもみ洗いをする

茹であがったそうめんは、流水でしっかりともみ洗いします。

茹でた時のでんぷん質が残っていると、そうめん同士がくっつきやすくなるので、ここでしっかりと洗い落としておきましょう。

 

ポイントその3

ざるに入れて、しっかり水切りをする

水切りをするにもポイントがあります。

束のまま(そうめんがまとまったまま)水切りすると、中の水がキレイに落ちないことがあります。

ざるに広げるようにして水切りしましょう。

 

ポイントのおさらいです!

1.茹であがり時間は、表示されている時間より30秒短くする

2.茹であがったそうめんは、流水でしっかりもみ洗いをする

3.ざるに入れて、しっかり水切りをする

 

ポイントと言っても、とても簡単^^

茹でる時に、いつもよりちょっと工夫するだけでおいしいそうめんの完成です。

 

 

そうめんの容器は?詰め方や盛り付けにもひと工夫!

 

そうめんが茹であがったら、次は容器に入れていきます!

完成までの作業が早いのもそうめんお弁当の良いところ。

容器にも少し工夫をしたいですし、詰め方や盛り付けにもひと工夫することで、食べやすくなります。

 

 

容器はどうする?

容器は、深みがあるものがおすすめです。

 

・深みがある容器 (100均のタッパーなど)

・容器サイズの保冷剤または小さい保冷剤

・ラップ

 

セリアやダイソーなどの100均にかわいい容器(タッパーや琺瑯容器)がありますので、ぜひ、楽しみながら探されてみてくださいネ。

 

 

保冷剤を忘れずに準備しよう

次に、保冷剤

そうめんと冷たく美味しく持って行くには、保冷剤の存在が欠かせません

容器に合わせたサイズの保冷剤か、小さい保冷剤を数個あるといいですよ

 

 

 

そうめんの詰め方や盛り付け方法

それでは、次ににそうめんと容器に詰めていきましょう!


  1. 容器に、保冷剤を置きます。
  2. 保冷剤の上に、ラップを敷きます。
    ・容器から、すこしはみ出る感じで大きくしてください。
  3. そうめんを詰めていきます。
    ・そうめんを容器にいれる時に、フォークでくるくると巻いて(パスタの要領)一口サイズにします。

 

 

イメージとしては、このような感じになります。

 

takaさん(@taka.key)がシェアした投稿

 

 

時間に余裕があれば、アルミカップなどにに1束ずつ入れていくアイデアもオススメです♪

 

一口サイズにしておけば、持ち上げる時にありえない量のそうめんを持ち上げて焦る状態を防げます。

つゆにそうめんをいれれば、すぐにほぐれます。

そして。

お弁当箱のフタを閉めるときにも、もう一工夫しておきましょう!

 

容器からはみ出したラップを、そうめんの上からかぶせて(乾燥防止にもなります)蓋を閉めたら完成。

 

容器のサイズは、大人数なら大き目を。

一人用ならそれなりのサイズで。

用途に合わせて変えてみてくださいね。

容器の種類ですが、普通のタッパー・琺瑯・ステンレスなどなどありますが、持ち運びを考えたら軽い物がやっぱりオススメです。

とはいえ、この辺りは個人の好みなので、重さがきにならない方には、こんなかわいいお弁当箱もおしゃれですよ♪

 

そうめんの上に、直接薬味を飾ると、見た目も華やかで食欲も出ますネ。

 

 

 

つゆはどうやって持って行く?冷たさをキープさせるコツ

 

素麺を茹でて容器に詰めた・・・。

あとは、「そうめんのつゆ」をどうやって持って行くかですよね。

つゆボトルのまま持って行くのもOKだし、水筒やペットボトルに入れ替えて持って行くのもOK!

ただ、食べる頃には、つゆがぬるくなっていた・・・という声も多いようです。

やっぱり、食べる時には冷たいつゆが、一番おいしい!ということで、冷たさをキープしたまま持って行く簡単な方法をご紹介します。

 

つゆを持って行く時に準備しておくといいもの

・準備するもの

・魔法瓶の水筒

・あらかじめ時間があるならつゆを製氷機(100均)で凍らせておくとさらにGood♪

・つゆの種類 薄めなくてOKなつゆか薄めて使うタイプのつゆ

 

まずは、つゆの種類に注目してください。

薄めなくてもOK」なつゆと「薄めて使うタイプのつゆ」と、2パターン販売されています。

こちらもお好みになりますが、「薄めなくて良いタイプ」のつゆを持っていくなら、あらかじめキューブ上に製氷機(100均にあります)で凍らせておいて魔法瓶の水筒に、凍らせておいたつゆの氷とつゆを入れて持って行くことをおすすめします!

 

これなら、お昼まで冷たさをキープできるし味も薄まらないので、美味しいままいただけます♪

 

こんなステンレスボトルにいれていくと、子どもも喜ぶかも^^

もし、薄めて使うタイプのつゆしかない!って時は、普通の氷とつゆを魔法瓶の水筒にいれて持って行くと良いですよ。

ただ、薄さの調整が難しいと感じる方もいるかもしれないので、その時は、氷多めにして持って行くか、つゆのボトルと魔法瓶に氷だけいれて別々に持って行ってもいいですネ。(少しに荷物が増えちゃいますが)

食べる時は、つゆを入れる容器に氷とボトルのつゆを入れればOKです。

これで、冷たくておいしいそうめんが食べられます♪

ここまで準備できたら、次は「薬味と具材」も忘れずに準備しますよ。

 

 

そうめんの薬味&具材にも注目

 

そうめんをおいしく食べるには、「薬味と具材」の存在も欠かせません!そうめんには必須アイテムですネ。

おすすめ具材&薬味を一緒にみていきましょう~。

 

おすすめ薬味や具材

・具材

茹で卵・ハムやウインナー・きゅうり・トマト

牛肉の甘辛煮・えびの天ぷら・しいたけの甘辛煮 などなど

 

・薬味

梅干・ネギ・みょうが・大葉・カイワレ大根・天ぷら・ごま・海苔 などなど

 

定番が多いですが、えびの天ぷらは、子ども達も大好きだし豪華になるのでおすすめですよ~♪

他にも、いろいろな種類の具材や薬味がありますので、各ご家庭の定番具材など持って行かれると子ども達も喜ぶこと間違いなしです。

 

シンプル好きのママはこちら

 

つゆは100均の紙コップや透明カップがかわいい

 

食べる時に必要は、つゆを入れるカップ。

こちらも、100均で揃えてみて良いですね♪

紙コップも良いですが、プラスチックのクリアタイプの可愛い絵柄のコップは、子ども達も気分盛り上がります^^

また、透明な蓋付きのカップも売られているので、人数によっては最初からそうめんと薬味をカップに入れて小分けにして持って行ってもいいですネ。

 

 

小さいカップならお弁当箱に入れられますし、アイデア次第で楽しいお弁当時間になりそうです。

 

 

 

そうめん弁当に合わせるおかずやデザート類

運動会お弁当にそうめん!

 

そうめんお弁当どうだったでしょうか?

そうめんを冷たく持って行く方法や冷たいつゆを持って行くコツなど、ぜひぜひ試されてみてくださいネ。

運動会は、暑い日に開催することもあるので、のど越し冷たい素麺は子ども達も喜んでくれます。

そうめんだと、お腹が空くのが早いんじゃないかな~と気になる方もいるかなと思います。

わが家にも、そうめん大好きだけどもっと食べたいという長男のために(笑)、そうめんお弁当の他にからあげや豚のチーズと大葉のくるくる巻きなど、子ども達が大好きなおかずを別に作って持って行ってます。

 

他には、小さいおにぎりやお稲荷さんやレタス巻き(のどれか)・パン・果物や凍らせたゼリーも♪

 

・から揚げ

・ぶたにくのチーズ大葉くるくる巻

・小さいおにぎり

・お稲荷さん

・レタス巻き

・サンドイッチ

・パン

・凍らせたゼリー

・冷やした果物

 

これらも合わせて持って行くと、豪華になります^^

 

 

まとめ

 

今回は、運動家にもっていく「そうめん」についてまとめました。

5月は、熱くなってくる時期ですし、9月・10月はまだまだ残暑厳しい季節ですので、おそうめん本当にお勧めです^^

そうめんとご飯ものだと、炭水化物に炭水化物?!って、気になるか方もいらしゃるかもしれませんが、暑いので子ども達もたくさんの量を食べなかったりします。

年に1回の運動会ですし、「子ども達の大好物・食べやすい物」を基準に持って行ってもいいんじゃないかな~と思います。

運動会のお弁当作り、ちょっと憂鬱に感じてしまう方もいるかもしれませんが、気軽に楽しく作って運動会楽しめると良いですね♪

 

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