2018秋ドラマ

ぬけまいるドラマのあらすじとキャスト原作を紹介!主題歌と視聴率まとめ

 

2018年10月27日(土)夜6時5分~時代劇『ぬけまいる』が、スタートします。

ぬけまいり=抜け参り

初めて聞いた言葉じゃないですか?

抜け参り」江戸時代に流行った風習で家の親や夫に内緒(抜け出し)で、お伊勢参りに行くことです。

アラサー女性三人が伊勢まで珍道中。一緒に旅をしてみませんか^^

それでは、今回は、『ぬけまいる』のあらすじとキャストの紹介。

さらに、主題歌と原作・エキストラ情報などを一気にご紹介していきますネ。

 

 

ぬけまいるのあらすじネタバレは?

 

アラサー三人娘が家を飛び出しお伊勢参りへ・・・なんて聞くと現代のようですが、これは時代劇。

江戸時代のお伊勢参りは家族や村の役人に告げていくものでした。

しかし、三人は誰にも知らせず、なにも持たず旅立つのでした・・・

 

一膳飯屋の娘、以乃(いの)。武家の妻、志花(しか)。小間物屋の女主人、蝶(ちょう)。
若い頃は「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれブイブイ言わせた江戸の三人娘も三十路過ぎ。

今ではそれぞれに人に言えない事情と鬱屈を抱えた三人、突如、仕事も家庭も放り出し、抜け詣りに繰り出した。

抜け詣りとは、いきなり姿をくらまして伊勢詣りに行ってしまう当世の流行。

いざ、女三人の東海道中膝栗毛、てんやわんやの女子旅が始まった。

こんなはずじゃなかった女三人がそれぞれに抱える悩みは、いずれも現代の私たちに通じるもの。そんな等身大の三人が次第に輝いて見える痛快女子旅。毎回訪れる土地で出会う豪華なゲストとともに、泣き笑いの旅のうち、幸せの物差しを見つめ直す。

伊勢は旅のゴールで、そして人生の再スタートの場所。

直木賞作家・朝井まかてさんの「ぬけまいる」を晴れやかにドラマ化します。

引用元:NHKドラマサイトより

 

 

ぬけまいるのキャストは?

 

 

田中麗奈(たなか れな)さん
お蝶(おちょう)

◎小物問屋「鳩屋」の主人。出来のわるい夫にイライラ。愛人⁉の浮気にイライラ。母と妹とも上手くいかないっていない。

 

ともさかりえ(ともさか りえ)さん
お以乃 (おいの)

◎一膳飯屋「こいこい」の娘。キップがよく頼りがいのある女性。料理人をやめさせられたばかり。

 

佐藤江梨子(さとう えりこ)さん
お志花 (おしか)
◎武家の奥方。姑のイヤミに耐え兼ね、抜け参りを二人に提案。武家の奥方らしく武芸に秀でている。

 

まずは、役名に目がいきますよね。

三人合わせて「猪鹿蝶」(いのしかちょう)花札の強い手札の事です。

この三人はきっと息ピッタリでずっと一緒に過ごしてきたんだろうな。と想像がつきます。

演じられる役者さんもほぼ同年代の三人。

物語のなかで、小さなころからの関係性が垣間見えるような演技がみたいです。

また、他にも毎回行く先々で、豪華ゲストが出演の事。

大地真央さん・滝沢秀明さん・舘ひろしさんの名前が掲載されています!

どんな役で出演されるのか?期待です。

 

 

ぬけまいる主題歌

 

 

主題歌は竹内まりやさん

今を生きよう(Seize the Day)」です。

時代劇で竹内まりやさんを起用するとはビックリですが、女性3人の旅路に、まりやさんの素敵な歌声が響きそうです。

 

 

原作は?

 

朝井まかてさん作の長編時代小説「ぬけまいるです。

講談社から文庫本が発売中!

朝井さんは、2014年、第150回直木賞作家です。

 

 

原作 ⇔ ドラマ ⇒ 他の作品を読むのも楽しみですね。

また、脚本は小松江里子さんと桑原裕子さんが担当します。

小松江里子さんは今年NHKで「バカボンのパパよりバカなパパ」で赤塚不二夫さんの人生を丁寧に描かれていました。

また大河ドラマ「花燃ゆ」も担当されていました。

桑原裕子さんは劇団の作・演出・出演とマルチに活動されています。

NHK「中学生日記」の脚本も手掛けられていました。

女性作家の原作・脚本・出演でより一層ワクワクしますね。

 

 

視聴率は?

 

視聴率は、ドラマがはじまってから随時更新していきます^^

 

 

まとめ

 

今回は、ぬけまいるのあらすじとキャスト・主題歌や原作・エキストラ情報についてまとめました。

昔も今も女性の悩みはかわりません。そして、親友と旅行に行ってリフレッシュ!

家庭や仕事を放りだしたいこともありますよね。

時代劇というと、なんとなく敷居が高いですが、今の時代に置き換えれば身近にかんじられるのではないでしょうか?

友達と旅に出たくなるかも知れませんね。

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